Lodge Thasang
Villageは、四方を雄大なヒマラヤの峰々に囲まれた神の土地に誕生しました。
正面にダウラギリ(標高8167m)の白いピークと大氷河、背後にニルギリ(7061m)とアンナプルナ山群、眼下のカリガンダキは「黒い河」の名のごとく上流からの黒砂を巻き込んで流れる大河です。広大な河原は風の通り道となり、昼頃からは川下からの強風が砂塵を巻き上げています。河原からはアンモナイトも見つかり、両岸には見事な岩の褶曲も見られます。また、街道には、昔ながらの隊商が行き交い、ラバの首につけられた鈴の音は、はるか昔から変わらないなつかしい自然の音楽を奏でています。
Lodge Thasang Village
の「タサン」とは、タカリー語で‘タカリー族の住む地域’の意味です。タカリー族はおよそ350年以上前にこの地に居住、チベット交易を営んできた商業民族でした。チベットからの岩塩交易の拠点、ツクチェ村を中心とした「塩の街道」と呼ばれるジョムソン街道を形成し、独特で豊かな文化と伝統を築いてきました。 |